彼はいるけれど不安な女性必見
我慢しないでず~っとこの先ももっと愛されるために
- 「今の彼から大切にされたい」
- 「長く続きたいけど、今のままでいいのかなぁ」
- 「ゆくゆくはこの人と結婚したいけど結婚してくれるか不安」
そんな悩みが解決する記事になっています。
実は、私もそうでした。
「付き合ってはいるけど、不安だ。」
「彼に結婚したいと思ってもらいたい」そんなふうに感じていました。
そこから「彼から愛されるようになる本」とか、「ありのままで愛される」なんて恋愛本を手に取って読んでみたけど、みんな言ってることが違う。なので、とりあえずいろいろ試してみました。
実践しているうちに何が効果があるのか分かってきたので今日はそれを紹介していきます。
ちょっとした事で彼の態度ってめちゃめちゃ変わる!是非試してみて欲しいです。
では効果のあった、「彼から愛されるための方法」とは
- 「ごめんね」より「ありがとう」
- 嫌な事は嫌と伝える
この2点です。
「えー。どれも当たり前だよ。」って思った方。
確かに気分良い時や精神が安定してる時はできてる人って多いと思うんです。
でも、付き合ってると彼の気持ちが分からなくて不安になったりすることってありませんか?
そんな時こそこの2つを意識すると彼の態度って変わってきます。
ここからはもっと詳しくお伝えしていきますね。
ごめんねよりありがとう
ありがとうと言う。
「言ってるよー」そう思った方。
確かに普段は言ってると思うんです。
でも、彼が私の事本当に好きなのか分からない。嫌われたくないって強く思う時、人って「ごめん」が口癖になりがち。
ちょっと思い出して欲しいのですが、なんだ最近か彼が冷たいなぁと感じ始めた時、ちょっとした事で「ごめん」って言ってしまってませんか?
私は言っていました。彼の気持ちが自分に向いてないって少しでも感じると、何気ない一言が冷たく感じてしまったりとか彼の態度が気になってしまったり。
そこから焦って嫌われないようにしなきゃって不安になってついつい「ごめん」と口に。
でもそれって逆効果でした。
相手からすると自分の機嫌を常に伺ってたり、常にごめんを言われると結構しんどいんです。
不安になった時こそ「ありがとう」をたくさん言うようにしてみて下さい。
例えば、お手洗いに行って待たせてしまった時、「待たせてごめんね」より、「おまたせ。ありがとう。」って言った方が気分も明るくなるし男性も一緒にいて楽しいと思えます。
小さな事ですが、これはかなり効果がありました。
嫌なことは嫌と伝える
嫌な事は嫌と伝える。これは好きだからこそできていない女性が多いと思います。
- 「これを言ったらわがままだと思われるかなぁ」
- 「こんな事言って嫌われたくないしなぁ」
なんて気持ちがあって、なかなか思ったことが彼に言えない。自信がないからこそ自分の意見が言えない。
でも、自分の意見を我慢すれば我慢するほど彼から大事にはしてもらえません。悲しいけど事実なんです。
なぜ嫌なことは嫌と伝えると彼から大切にされるのか
なぜ嫌なことは嫌と伝えると彼から大切にされるのか。
「男性は追いかけたい生き物だから」なんていろんなサイトに書いてありますか、これを聞いて私はちょっとピンときませんでした。
でも、自分に置き換えてみるとすごく分かりやすい!
例えば、付き合っている彼が自分の機嫌を常に伺っていたり、自分が言ったことに常に「いいよ」と答えていたら、何か物足りないって感じる女性が多いんじゃないでしょうか。
男性も一緒です。自分の言うことばっかり聞いてくれる女性って「つまらない」と感じてしまいやすいんです。
逆に、相手の話もちゃんと聞いてくれるんだけど、自分の意見や自分の話をいろいろしてくれる人って一緒に喋ってて楽しくないですか?
私はそんな男性としゃべってるのは楽しいです。
男性も話を楽しそうに聞いてくれて、そして自分の意見もちゃんと言ってくれる、そんな女性に魅力を感じます。
ここで大切なのは相手の話もちゃんと聞くってこと。
自分の意見を伝えるときに気をつけること!
自分の意見をはっきり伝えると彼から大切にしてもらえる。とお伝えしてきました。
ここで大事なのは「相手の話もちゃんと聞く」ってこと。これをしないとただのわがままな女性になってしまいます。
じゃぁそうならないためにはどうするのか。
それは自分の意見を言う時、伝え方に気をつけること。
「伝え方が9割」と言う本が話題になっていましたが、伝える内容よりも伝え方ってめちゃめちゃ大事なんです。
ここからは、伝え方ついて詳しくお伝えしていきたいと思います。
わがままだと思われない自分の意見の伝え方
わがままだと思われない自分の意見の伝え方とは、それは、IメッセージとYouメッセージを意識した伝え方にすること。
聞いたことあるかもしれませんが、これ恋愛以外にも使えるので、このメッセージを使いこなせるようになると、相手に嫌な思いをさせることなく自分の意見を伝えることができます。
Youメッセージとは
Youメッセージとは主語を「you(あなた)を主語にして伝えること」 です。
例えば、相手が約束を守らないとき
「なんで(あなたは)約束破るの?」
これがYouメッセージです。
この言い方だと相手は責められてるって感じやすいんですね。
それをIメッセージに変えると言ってる事は変わらないのに、相手は素直に受け入れてくれるんです。
Iメッセージとは
その、Iメッセージとは主語を「I(私)を主語にして伝えること」です。
先程の例でいうと、相手が約束を守らないときIメッセージを意識してみると、
「約束したこと守ってくれないと(私は)悲しい。」
なんて言い方になります。
同じ「約束を破らないでほしい」と言う気持ちで言ってるのに伝わり方って全然違いませんか?
言い方1つで相手の伝わり方ってかなり変わってきます。
愛されるコツを実践しよう!
ここからは恋愛でどんなふうに使っていくのかを解説していきますね。
もし、彼がいつも遅刻するから嫌だなぁと感じている時、あなたならどうしますか?
ここで、我慢して何も言わないと、
「あいつは何にも言ってこないし、遅刻してもいいやぁ」って彼は無意識のうちに思ってしまいます。
でも、彼に嫌なこと言うのってちょっと気が引けますよね。
そんな時に使えるのはIメッセージ。
Youメッセージで言ってしまうと「なんで遅刻するの?」とか「どうして遅刻したの?」と相手を責めた表現になります。
Iメッセージで言うと、
「時間に来ないと、すごい心配になっちゃう」
なんて言い換えができます。
このIメッセージとYouメッセージ最初難しいですが、かなり効果があるのでぜひ皆さんに使ってほしいと思います。
コツは自分がどう感じたかを伝えること。
ぜひ試してみて下さい。