デートで何を話したらいいかわからない男性必見の簡単なコツ
関わった女性数千人の人気恋愛コンサルが教える!
僕は8年間の膨大な恋愛経験(関わった女性は数千人)から、モテたい男性、女性と長期的関係を築きたい男性、とにかく女性と遊びたい男性、様々なニーズに合わせて指導をさせていただいております。
本記事では「婚活デートで何を話したらいいか分からない」という人に向けて“「深い話」を用いた自分の魅せ方”を伝授します。
デートで何を話していいか分からず、嫌な沈黙の時間が流れたこと、ありませんか?
当たり障りのない無難な表面トークばかりをしてしまい、相手の女性をの記憶に残らなかった経験、ありませんか?
ドキっとした方も多いと思います。
今回はそんな方々の悩みをスパッと解決していきます!
会話の内容で詰まっている方は、これを知ってしっかり実践することで、
他の婚活男性から頭一つ抜けることができるようになります。
モテるための話し方テクニック
女がキュンとする深い話とは?
一言で言うと、
「物事の価値観や認識についてどれだけ深掘りできているか、事象をどれだけ高いレベルで捉えているか」
です。
そして先にお伝えしてしまいますが、婚活時に最低限話すべき深い話の内容は、「仕事観」「結婚観」「育児観」になります。他にも大事なものはいくつもありますが、この3つは絶対押さえておいた方がいいでしょう。
順を追って説明していきます。
女を落とす話「仕事観」
では例として、「仕事観」の場合です。
先ほど深い話とは、「物事の価値観や認識についてどれだけ深掘りできているか、事象をどれだけ高いレベルで捉えているか」と言いましたね。
分かりにくいと思うので、レベルが低く深掘りできていない例をあげてみます。
例えば、女性から、
「なぜ今のお仕事を選ばれたのですか?」
と聞かれたとして、その回答が
「なんとなく」
とか
「楽しそうだったから」
ではどうでしょうか。
はい、余裕でアウトですね。甲斐性0ですね(笑
これでは「将来繋がっていたい」と思ってもらうことはできません。そして、深掘りするだけでなく、相手に感動と尊敬を与えなければなりません。
というところを踏まえて、僕の例で言うと、「なぜ起業したんですか?」の問いには、
「良い大学、大きな会社と進んできて、将来は30代で年収1000万の世間一般から見たら王道のエリートコースで順調やってんけど、ある時違和感を持つようになって。
ずっとこのまま誰かにやりたくもないことをさせられて、ただただ若い時のエネルギーを会社に捧げてるだけやなって。働き出してから、とにかく抜け出したくて、このまま人生が終わっていきそうなことが怖くなって。
俺が社会に何ができるか、一体何の価値を提供できるのか?を考えているうちに、俺は『恋愛が大好きで恋愛が得意』ってことに気づいたんよ。で、同時に、『恋愛は幼少期からなんとなく感覚でうまくいく人とうまくいかない人の差が分かれる分野で、その差を埋める教育期間やシステムが確立されていない』と思ってさ。
じゃあさ、もう俺がやるしかないやん!って」
「草食系・絶食系と叫ばれているこの現代において、日本の男たちがもっとかっこいい男を目指して、絶えず自分を磨き上げていく素敵な集団が作れたら、どれだけ素晴らしい社会貢献なんやろって」
という感じで答えています。全然違いますよね。要は、普段から物事にどれだけ真摯に向き合っているかということです。
これはあくまで僕の例ですので、まずは深い話の雰囲気を掴んでいただけたらと思います。
他にも、
- 仕事にかける想い
- 現在の仕事の目標や夢
- 失敗、挫折して這い上がった経験
- 挑戦したこと
などを「尊敬と感動」という2つのワードを頭に入れて熱く話し、女性の心を鷲掴みにしましょう!
女が惚れる深い話を構成する3つの要素
心を動かす話はストーリーにする
いきなり「△△な思いを持っている」と言っても伝わりません。「~ということがあって、〇〇だと思って、△△な思いを持つようになった。」などと順序立てて説明できるようになりましょう。
エピソードトークを使うと自然にストーリー形式で話せるのでオススメです。
よく間違いがちなミス 「Howではなくwhyが大事」
コンサルをしていてよくありがちなのが、「仕事内容」を語ってしまう人が多いということです。大事なのはそこではありませんし、仕事内容を深掘りしても感動は生まれません。
大切なのは「どのように」仕事をしているかではなく、「なぜ」仕事をしているかであり、女性が聞きたがっているのはあなたの想いです。
自分の言葉で話す
先ほど僕の例を紹介しましたが、他人のエピソードを真似しても意味がありません。もし人からパクった話で食いつかれたとして、その後女性と関係性が続くでしょうか?
数多くいる男性の中で、人生のパートナーとして自分を選んでもらうわけですから、「あなたを選ぶ理由」は唯一無二である必要がありますね。
結婚して長期的関係を築きたいのであれば、他の誰でもない自分自身の魅力で相手を惹きつけなければならないのです。
深い話はタイミングが大切 「カウンターパンチであれ」
深い話はいきなり切り出してはいけません。聞かれてから答えることが大切です。
自分から急に切り出すと、女性からしたら
「うわ、この人語り出した・・」
と思われてしまいます。笑
なので、まずは聞き上手になりましょう。自分が話したいことは、まず相手に聞くことです。そしたら大抵はその後女の子からも同じことを聞いてくれます。
「こんな凄い思いやエピソードを持っているのに、自分から出してこないなんて謙虚な人」という印象も与えることができますね。
深い話をしても何故か好感度が上がらない?根本原因と解決策
これもよくありがちなのですが、「深い話はそれなりに出来ました!ただ、女性といい感じになれません・・」とよくお客様から声をいただきます。
なぜ駄目なのかわかりますでしょうか?
実は「深い話」というのはそれ1つでは効果を存分に発揮しないからです。実はタイトルに答えが書いてあるのですが、「笑い」があってこそ深い話がギャップとなり魅力的に映ります。
つまり、深い話だけでは女性からすると「真面目な人」「熱意とかいい人なのは伝わってきたけど、話してて楽しくない」と思ってしまうのです。
基本的に婚活であれば相手をくすりと笑わせるくらいで十分ではありますが、このギャップが大きければ大きいほど女性からすると魅力のパラメータは大きくなります。
笑いと深い話の振り幅が女性の感情を動かすからですね。
笑いで距離感を縮め、深い話で引き込むのが基本ルール
女性は面白く優しく誠実な男性が好き
世の恋愛サイトを見たり、女性に話を聞くと
「面白い人がモテる(好き)」
「優しくて誠実な男性がモテる(好き)」
などと人によって言うことが違い、混乱した記憶もあると思います。僕から言わせるとズバリそれは、「どちらも必要」になります。
笑いで関係性の土台を作って深い話で引き込むのが基本戦略ですね。
女性のレベルが上がれば上がるほど深い話のレベルも高いものが求められるようになります。一度練り上げたからと言って安心せず、日々ブラッシュアップをかけていきましょう!
それでは!