30代女性
婚活をしているのですが、なかなかうまくいきません。
まず、容姿の魅力にかける、年齢がそう若くないというのが問題。
ただし…それだけでなく“私の家族状況”もまた婚活を阻む要因となっています。
その状況というのが…
父が、きわめて小さいながらも会社を経営しており結婚相手にはそこで働いてくれることが条件となってくるということ(なおかつ私に兄弟はいませんから、のちのちには継いでくれる人を希望)、そして現在、母が癌を患い闘病中だということです。
こうした私側の条件・状況を素直に伝えると…(その条件では荷が重すぎる/癌家系はいやだなどと)拒絶されてしまい、そもそも会うことさえできないケースが少なくありません。
婚活アドバイザーからは「会社のことはあきらめろ」、「親の病気は隠せ」などといわれますが、私としては(会社を私の婚活失敗でつぶすわけにもいかず、また母のことも嘘はつきたくなく…)それには抵抗があります。
この場合、いったいどうすればよいのでしょうか?
素直にこちらの状況を伝え、それでもOKと言ってくれる人が現れるのを気長にまつべきか、それとも自分側の状況・条件をある程度隠して(嘘をついて)多くの人に会ってみるべきか、今ひどく悩んでいます。また…なにかまったく別のいい方法があるでしょうか。
皆さんのお知恵を拝借できましたら幸いです。
お母様の癌、介護が何処まで必要か、自分が家族をどの様に大事に思っているかというところをきちんと話して「嫌だ」という人はそもそも婚活していてもなやみ子さんとの結婚に向かない人だと思います。だって、要するに自分の労力を取られたくない、家族に協力する気はなくて自分に協力してほしい、自分が楽しく暮らしたいということですから。家族になっても非協力的で自分が苦労する相手とも言えると思います。
会社の事は経営状況とか業界とか色々な要素があるので何とも言えない部分があるのですが、ご自分が経営者になるつもりで例えば起業セミナーや跡取りの会(確か関大がやっている)みたいなのに行った方が出逢いがある気がします。相手に丸投げにして養って貰おう、は厳しいかもしれません。でも定年後再雇用で給料が下がるとかは経営者には無いのだから経営者をやりたい人を探すのはありだと思います。
容姿がとびきりでなくてもアラフォーで結婚している人はいるのだから努力は必要でもそれだけでは無いでしょう。健闘を祈ります‼