43歳の男です。この年齢で婚活をするのは大変な気がしていますが、さらに私の場合は親の介護という問題があります。母親の足がかなり悪いので、買い物や家の掃除を毎日しています。母親の年齢を考えるとこの先、足が良くなることはないと考えており、介護の負担がこれからどんどん増えそうです。そして私には兄弟がいないため、親の介護は必ずやらないといけない状況です。
婚活で良い女性と出会えて結婚を考える場合は、このような状況を相手に説明しなくてはいけないことに悩んでいます。親の介護のことを隠したまま、婚活をすると気分的に楽になりそうですが、いつかは相手の女性に説明しなくてはいけません。親の介護の問題を抱えながら婚活している人がいるのか気になります。
橋山陽介 さんが回答しました 2019年11月6日
40代女性で既婚ですが、近い将来介護問題に直面するしそうな立場です。
もしモトキさんが結婚相手に自分の代わりに親の介護をしてもらうこと求めているなら、婚活中に条件としてそのことを説明しなくてはいけないと思います。またその場合かなり厳しい婚活になると思いますが、文面から結婚相手に介護をすることを求めているわけではないような気がします。婚活~お付き合いに進んだあたりで介護が必要なお母様がいることはお伝えしたほうがよいと思いますが、その時に介護に対する考え方も話し合ってみるとよいのではないでしょうか。介護は今は出来るだけごご自分で行い、今後介護度が上がるようなことがあれば公的サービスを利用したり、将来的には施設入所なども考えているのなら、将来に向けてしっかりとした考えをもっている人だと、私なら逆に安心します。婚活相手にも親の介護に直面する人がほとんどだと思うので、介護に対する考え方についても結婚前に話し合えるよいきっかけなると思います。
まりおねっと編集部 が公開 2019年11月6日