恋人といつまでも仲良しでいるためにできること
アツアツの恋人同士に共通する点から学ぶ
自分でいうのもなんですが、私と主人は恋人同士だった頃から自他共に認める仲良しでアツアツカップルです。
ケンカも無駄に多いですが、それでもアツアツでいられるのは「愛している気持ち、好きな気持ちを伝える」ということを一日の中で何度もしているからだと思います。
あなたの周りにいる仲良しの恋人同士はどんな特徴がありますか?仲良しの恋人同士に共通する点は多いので、お手本にして実行することで大好きな人といつまでもアツアツでいられるでしょう!
ラインでのちょっとした心がけで恋人との愛は深まる!
1:スタンプで愛を表現
Smartphones / clasesdeperiodismo
ラインのいいところの一つは、スタンプが豊富にあるところですよね。さまざまな種類、さまざまな表情があり、あなたもスタンプだけで会話をしたりするのではないでしょうか!
その中には、ハートやハートを含むもの、愛を表現しているものもありますよね。それらのスタンプを恋人に対して上手に使っていますか?
「あいしてるよ」「すきだよ」という愛の言葉を日常的に恋人に伝えることがない場合は、まずは愛を伝えるスタンプを使いましょう。やり取りの締めくくりにポチっと送るのを習慣にするといいですよ!
2:写真を送りあう
smartphone / jmettraux
恋人と仲良しでいるには、やはり日々のコミュニケーションが不可欠です。四六時中一緒にいる恋人同士は珍しく、別行動の時間が長いと思います。さらに生活時間が違うとゆっくり話すのも難しいでしょう。
そんな時は、写真を撮ってラインで送り合うのです!珍しい雲の形や、きれいなお花。面白いもの、食べたもの、今いる場所・・・などなど、何でもいいでしょう。
ささやかなことですが、お互いの行動や気持ちを写真を通して知ることができ、そこから愛を感じます!この会えないときに愛を感じることがアツアツでいる秘訣なのです!
3:文章は分かりやすくまとめ言葉づかいに気をつける
P1i Outside / topgold
付き合いはじめは特に、お互いに気を使っているので相手に誤解を与えないように言葉にも気をつけますよね。
しかし、過ごす時間が長くなるにつれて安心や慣れから気がゆるみ、恋人になった当初の緊張感はなくなります。文章が淡白になったり雑になったりし、そこから誤解を与えてしまったりすることもあるのです。
恋人同士アツアツでいるためには、誤解を与えないように相手に分かりやすく文章をまとめましょう。ラインではそれほど長い文は書かないと思いますが、たとえ短い文でもちょっとした気づかいは伝わりそこに愛を感じるのです!
4:名前や言葉の語尾に変化をつけて素っ気なさをなくす
It Begins with Bonjour / Fotomoe
あなたは、恋人の名前や話すときの語尾に変化をつけますか?「お疲れちゃん」「おかえりにゃ」「りょうかいなり~」など色々ありますよね。大の大人が何を!と思うかもしれませんが、これがアツアツの秘訣でもあるのです。
ちょっとしたことですが語尾に変化をつけることによって「二人だけの世界」ができあがり、特別な感じを得ます。
会話で「りょうかいなり~」というのはハードルが高いかもしれませんが、ラインであればポチポチと文字を打つだけなので簡単です。早速、送ってみましょう!
5:ケンカの謝罪や直接言いにくいことをラインで上手に伝える
Smartphones at Fashion Week / melissa.barrausme
「ごめんなさい」をするのであれば、ラインではなく顔を見て言うべき!と思ったあなた。
恋人同士の「ごめんなさい」の目的は「早めの仲直り」なので方法にこだわる必要はないのです。心理学的にも、ケンカの後のごめんなさいはメールや手紙で伝えたほうが効果的な場合もあるといいます。
アツアツの恋人同士は、仲直りが上手です。お互いにとって仲良くしているのがベストだと理解しているので、その目的のために方法に固執しません。
素直が一番ですので、いまケンカしてまだ仲直りしていないのであれば、いますぐラインで「ごめんね、大好きだよ」と送りましょう!
6:感謝の気持ちを伝える
Smartphones at Fashion Week / melissa.barrausme
私の主人は、私から電話をかけると「電話してくれて、ありがとう」と、ラインでのやり取りでは「今から帰る」というお知らせをいれると「知らせてくれてありがとう」と言ってくれ、いつも幸せな気持ちにしてくれます!
贈り物をもらったり、頼んだことをしてくれて「ありがとう」とは言いますが、長く一緒にいる恋人同士であれば帰ります連絡に対して「OK、気をつけてね」くらいではないでしょうか。
あなたもご存知のように、「ありがとう」という言葉には不思議な力があります。ささやかなことでも、してくれたことに対して「ありがとう」を伝えることで「あいしてるよ」と言うのと同じ効果があるのです!
7:四六時中やり取りしないように気をつける
Smartphone chat / Lars Plougmann
仲良しな恋人同士の多くが気をつけていることがあります。それは、適度な距離感を保つこと。付き合いはじめは特に気持ちも盛り上がっていて、暇さえあればラインでやり取りしがち。
「なにしてるの?」「いまからお風呂」「わたしのこと好き?」「明日は何時に仕事終わる?」などなど、ラインのキャッチボールが何時間も続くなんて経験、あなたもありませんか?
しかし、仲良しでい続けるには「干渉しすぎない」というのが大きなポイントになります。
会えない時間や連絡を取らない時間が長いほど再会時に感じる幸福度が高く、相手の存在の大切さを実感することでいつまでもアツアツでいられる気持ちが育まれるのです!
8:好きな気持ちをストレートに伝える
あなたは毎日、恋人に「すきだよ」「あいしてるよ」と愛の言葉を伝えていますか?
恥ずかしくてたとえラインでも言えないよ~という場合でも、スタンプと合わせて「文字」で伝えましょう!「すきよ、ちゅっ」や「大好き!」、「いつもありがとう。あいしてるよ」とストレートに伝えるのがポイントです!
毎日じゃ、マンネリ化しない?と思うかもしれませんが、こればかりはしないんです。心からの愛の言葉がマンネリは起きないので、安心して伝えてくださいね!
ラインでも会話でも恋人同士で愛を表現することが重要
「すきだよ」「あいしてるよ」は挨拶のように!
私と主人にとっての「あいしてるよ」は、「おはよう」「おやすみ」と同じ、毎日の挨拶のようになっています。けれど、マンネリ化することなく「あいしてるよ」と言われるたびにキュンとします。
これまで、そんなことしてこなったから恥ずかしいというあなた。まずは、ラインで伝えることから始めてみるといいでしょう。
「アツアツ」というのは、小さな幸福感を積み重ねて保ったり育んだりするものだと思います。焦らずできることからやって恋人と素敵な時間を過ごしてくださいね。