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市場規模が急成長!婚活ビジネスの実態と闇

公園デート

婚活ビジネスの急増の背景

独身者は今も昔もいずれ結婚したいらしい

line、メッセージ、スマホ

少子化、未婚率上昇が問題になっています。

個人の自由で結婚はしたい人がすればいいことです。だから結婚したくない人が増えたのではと思いがちです。国立社会保障人口問題研究所が行う出生動向基本調査によるとこのようになっています。

男性:
いずれ結婚するつもり
男性:
結婚するつもりはない
女性:
いずれ結婚するつもり
女性:
結婚するつもりはない
1987年91.8%4.5%92.9%4.6%
1992年90.0%4.9%90.2%5.2%
1997年85.9%6.3%89.1%4.9%
2002年87.0%5.4%88.3%5.0%
2010年86.3%9.4%89.4%6.8%
2015年85.7%12.0%89.3%8.0%

1980年は90%ぐらいが結婚するつもりと回答していたのにたいし、今も男女とも85%以上がいずれは結婚するつもりと回答しています。

生涯未婚率の推移(50歳時点未婚割合)

男性の生涯未婚率女性の生涯未婚率
1985年3.9%4.3%
1995年9.0%4.3%
2005年16.0%7.3%
2015年23.4%14.1%

一方で生涯未婚率はこんなに増えているのです。いずれ結婚したいと考えている人は微減にたいし、一生結婚しない方は激増しているのです。

つまり、いつか結婚したいと考えているけれども結婚できない方が増えているのです。そういう背景を解説した「婚活の時代」という本が出版されたのが2008年です。これで「婚活」という言葉が一般的に広まりました。

コロナの影響は追い風!婚活ビジネス利用者の推移

相席、合コン

婚活という言葉が流行語になったのが2009年です。

その頃はそんなに婚活パーティー等の利用者は少なく、婚活しなければいけないと思っても友達の紹介や合コンが一般的でした。つまり出会いのため業者のサービスを利用する方はごく少数派で自力で何とかしようとしていた人が多かったのです。

婚活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」によると2015年で一番多い婚活方法が「合コン27.5%」で次が「知人に紹介依頼25.3%」した。

2011年~2015年ごろは街コンブームでしたが街コンや婚活パーティーで婚活したという方も2013年で14.9%、2014年18%、2015年17.9%程度です。当初は街コンも2人で参加という縛りがありました。

婚活サービス利用経験者がいつか結婚したい独身者の20%を超えるのは2019年で23.5%です。

コロナの影響もあり自然な出会いがほとんどなくなりました。2021年の婚活サービス利用者は27.2%まで増えました。

逆に言うと結婚したいと考えている未婚者の7割はまだ婚活サービスを利用したことがないのです。

「婚活なんてモテない人がやることでしょ」って思われていた時代から、出会いの不自由してないであろう方も普通に利用するようになってきたのです。

婚活ビジネス拡大するための環境が整った

昔から「結婚相談所」「仲人」をやっている人はいたのですが、ビジネスというより謝礼があるボランティアのような形でやっていたケースが多いのです。

出会い支援するビジネスは広告の規制が多く、多くの人に認知してもらえるようにテレビCMを売ったり、電車に広告を出したり出来るようになったのは2014年からなのです。

CM解禁により大きく認知度を上げられるようになりましたし、今ではIBJやリンクバルのように婚活の会社が上場するようになって世間の中で信用されるようになってきたのです。

今でも結婚相談所はLINE公式アカウント作成ができないとか、PayPayの審査が通りにくいといった障害があります。

ノッツェ、ツヴァイ、オーネットといった老舗結婚相談所も40年ぐらい前からあります。昔は自宅に相手のプロフィールが届いたり、店舗のコンピューター端末でしか相手探しができないなど制限が多かったのです。今は各社が会員個人のスマホで相手探しもできるようになり、婚活もずっとやりやすくなったのです。

その時代に婚活していた方の体験談漫画

マッチングアプリが婚活の入り口に

いま最も利用者が多い婚活方法はマッチングアプリです。かつて「出会い系」と呼ばれた時代もありましたが、今は大学生ぐらいの若い方も合コンやコンパよりマッチングアプリの方を支持しています。

出会いがないから仕方がなく使うのではなく、効率的だからマッチングアプリを使うのです。

とくにコロナの影響で2020年は大きく利用者が増えました。2019年まではまだマッチングアプリを使ったことがない人の方が多かったのに、2020年は利用者経験者の方が多くなったのです。

ところが、マッチングアプリ利用者の中で実際に結婚まで至る方は全ユーザーのなかで1桁台と言われております。マッチングアプリを入口に婚活を始め、なかなかうまくいかないため結婚相談所を利用するという方が増えいます。

婚活ビジネスはライバル過多のレッドオーシャン

デート、初デート、お見合い
婚活ビジネスの市場規模は500億円ともいわれております。

2015年以降、次々に新しい婚活サービスが登場しました。大手企業が新たに婚活に参入した事例もありますがうまくいかず撤退したこともあります。

某大手マスコミが婚活ビジネスに参入した際は、女性会員は多く集まったそうですが男性が集まらず、男女比調整がうまくいかなかったそうです。現在は事業譲渡しております。

婚活のニーズは高く、婚活する方が増えているのも事実ですが、それ以上に競合が増えているのです。

どんなにきめ細やかなサービスだとしても、会えないサービスをユーザーは評価しません。会員が多く出会えることは必須でありながら、既存のサービスと差をつけて選ばれるというのは大変なことです。

1年に1000件以上も結婚相談所は新規開業している

結婚相談所

副業ブームの流れもあり、結婚相談所を開業する方が増えました。

ある結婚相談所連盟では年間1000人ぐらいが新規開業するそうです。それだけライバルが多いのです。

結婚相談所以外にもマッチングアプリ、婚活パーティー、いろんな手軽な出会い方があります。婚活産業の市場規模は今後も拡大するでしょう。ただし、選ばれるサービスと選ばれないサービスが二極化していくでしょう。