婚活サイトで出会った人と正式にお付き合いをするようになって半年がたったのですが、いい感じで、このまま結婚しようかと思っています。
ですが気になることが一つあって、それは食べ物の好みです。私と彼とは食べ物の好みがまるで違うのです。
例えばラーメンなら私はこってりの家系。彼はこってり家系は苦手でしょうゆなどのさっぱりでないと食べられません。(濃いのはお腹を壊すそうです)
また、和菓子も私はこしあん、彼は絶対粒あんです。
こうした些細なことは付き合っている期間は私は我慢すればよいことなので、常に私が我慢して合わしているのですが、結婚してそれがずっと続くと耐えられなくなってこないか心配です。
よく「食べ物の好みが合わない人とはうまくいかない」といったようなコメントをネットで見たりするのですが、実際にこうした食べ物が合わない者同士が夫婦になっているケースはあるのでしょうか。
ちなみに私29歳、彼は36歳です。
>>実際にこうした食べ物が合わない者同士が夫婦になっているケースはあるのでしょうか。
そんなのたくさんあるでしょう。なみさんと彼氏さんも、全部が全部合わないわけではないでしょうし、食べ物の好みって途中で変わりもしますよね。昔は苦手だったものが好きになったり……。
お互いが相手の好みを尊重できるのであれば、そんなに気にする必要ないと思います。
既婚の女です。
生まれ育った場所も異なるわけですから、食べ物の好みが違うことがあるのは、ある意味致し方ないことです。
ですが、あまりにも合わない場合は、どちらかが我慢して生活することになってしまいます。
それが長く続くとストレスとなり、些細なことで喧嘩に発展しかねません。
やはり顔を見合わせて
「美味しいね」
と心から言える関係が、幸せなのかなと思います。多少の違いは仕方ないとしても、合わない部分が多いようでしたら、考え直してもいいかもしれません。
また、必ずしも相手に全部合わせる必要もないと思います。
あなたがこってりラーメン、彼がさっぱり醤油ラーメンでもいいと思えるなら、これから先も大丈夫でしょう。
でもそういったことが既にストレスとなっているのなら、考え直すのは今しかないかもです。
既婚女性から回答させていただきます。
食の好みは非常に重要ですが、絶対に合ってなければいけないということはないと思います。私の姉とその夫は好みがバラバラですが、それぞれ好きなものを自由に食べています。
ただし「私が我慢すればよいことなので、いつも我慢して合わせている」という点は大問題です。幸せな結婚がしたいならその考えは今すぐ捨てた方が良いです。どちらか片方が我慢するという関係は対等ではありません。一つ一つは些細なことでも、常に折れるのは自分の方、という生活が一生続くことになります。
もし結婚した場合、日々の料理はどうするのか、話し合いはできていますか?
私の知り合いは結婚前は彼氏と仲良しでしたが、結婚後料理をしても相手は口に合わなければ一口食べて後は平気で残していました。結局、離婚しました。
次に食事をする時は我慢せず「私はこっちの方が好き」と言ってみてください。そこであなたに合わせてくれたり、柔軟に話し合える相手なら好みが合わなくても良いと思いますが、不機嫌になったり、あなたが合わせるのが当然だというような態度を見せるようならその方との結婚は絶対におすすめしません。モラハラまっしぐらです。