私はとても料理が下手ですし、正直料理はするより食べる方が好きです。
料理は女性がやらなければならないことではないですし、それならば料理好きな男性と結婚すればよいという意見もあるかと思いますが、現実的に毎日料理をするのは女性のほうが多いでしょうし、イメージも悪いのではないかと思います。
なので婚活中は料理が苦手だとは言わずに、聞かれたら得意だと答えようと思うのですが、もしバレた時、男性はやはり騙されたと思いますか?
そしてその嘘で別れを告げられることはあるのでしょうか?こちらにとっては大事なことでなくても、男性にとってみればとても重要だということはあるかとも思うので聞いてみました。
結婚12年目の既婚男性からの意見です。
まず、料理が得意という嘘は、いらないです。料理が下手でも頑張るのか、料理が苦手なのでやる気はないのか、そこをハッキリさせて欲しいというのが男の本音ではないでしょうか。料理のみを目当てに結婚の対象にすることは、ほぼありません。また、おそらく女性が考えているほど、男性は「料理上手な女性」を求めているわけではないと思います。「料理が上手だったら、なお良い」くらいではないでしょうか。多くの男性にとって絶対的な基準ではないと思いますよ。
料理が苦手でも頑張るのなら受け入れてくれる男性はたくさんいるでしょうし、「絶対にしたくない」と言っても他に多くの魅力があるのなら、選ばれるでしょう。問題は、他に特筆すべき魅力がないのに「絶対に料理はしたくない」というケース。それ以外なら、全く問題ないと思いますよ。
下手を受け入れて、簡単なものしか作らないでいいんじゃないですか。ご飯炊いて、納豆、漬物、目玉焼き、カットトマトだけでも食事になりますよ。これでokだと思います。
結婚しなくても、食べることは毎日のことなのですが普段の食事はどうしているのでしょう?
料理が苦手でも構わないと思うんですが、他の魅力はなんですか?ほかにカバーできるのなら料理下手でもいいのでは?
相手にだけ「料理が下手なありのままの私をそのまま受け取って」と要求しているだけに聞こえます。