私は27歳、女性です。
お恥ずかしながら、私は家事が苦手です。どうしても、時間がかかってしまいます。仕事は残業も多く、外食を余儀なくされることも多々あります。
練習すれば手早くできるようになるのでしょうが、とてもひとりで、両立して家のことをするのは難しいと感じています。
男性の方は、女性には家庭と仕事のバランスを、どうあってほしいものでしょうか。
お互い疲れていても、喧嘩なく家事をふたりで行えますか?
それとも、転職して負担の少ない職場で、女性に家庭のことはやってほしいものでしょうか。
最近は共働きでないと、出産、育児のことを考えると、金銭的に厳しい、とは、ひしひしと感じております。
これからのことを考えて、婚活の一環として転職するか本気で悩んでいます。
男性の率直な意見が欲しいです。
27の男です。
ご自身でおっしゃっているように、「共働き出ないと金銭的に厳しい」のが現実でしょう。だから、家事はお互いに協力し合っていくのが大前提だと思いますよ。なやめりこさんは家事が苦手だそうですが、苦手なりにやる気は見られるのでとくに問題ないと思いますけどね。ただ、最初から「家事は苦手」と言っておいた方が良いかもしれません。もちろん婚活中は不利でしょうが、「それでも良い」と考える男性とでなければ、うまくいかないと思います。
27歳、男性です。私個人的な意見としては、家事を夫婦共々分担して取り組むことには、抵抗感がそれほどありません。大学時代に一人暮らしをしていたこともあり、自ずと家事能力が養われました。もちろん、お風呂掃除や洗濯等、正直やりたくない家事もあれば、料理(自炊)のように、楽しみながら取り組める家事もあるので、夫婦間で得意不得意を相談し合った上で、家事の分担を検討してみては如何でしょうか。力仕事は、男性にとっても、頼りがいのある部分を魅せる絶好の機会で、女性を前にすると、張り切って取り組んでくれる男性も意外と多い気がします。こうしたことを踏まえて、現在お勤めになられている会社での仕事や人間関係、職場環境等、総合的に満足感を得ているのであれば、無理してまで、辞める必要はないと思います。後悔した後では遅いので、家事に協力的な男性選びがカギになるのではないでしょうか。
38歳男性です。あくまで私の周りにいる友人たちの意見となりますが男性は女性に対して家事の能力を求める場合が多いです。
ただし結婚前に料理などはまだ手際良くできないということを伝えることができていればそんなに気にする男性はいないかと思います。
結婚前に家事能力を過度に期待させられると大きな喧嘩に発展するという話は良く聞きます。
料理についてはお料理教室に通うなどすればすぐに普通レベルには到達できます。
家事については上手に分担できる相手が見つかるといいですね。
20数年前ならいざ知らず、現在の独身男性はそこそこ家事が出来ますから。
そこまで不安にならなくて大丈夫ですよ。
ご飯を炊くなんて炊飯器がしてくれますし、料理だって料理動画を参考にすれば普通レベルの味で作れます。
一人暮らし歴の長い男性なら料理どころか、自分の身の回りの事も出来ますよ。
専業主婦やパートでも生活に支障のない高収入男性or家事全般の出来る一人暮らし歴の長い男性をターゲットとにしてみてはいかがでしょうか。
私は39歳の男性です。
家事が苦手という女性は最近は増えてきていると思います。
社会進出することでどうしても外食やお店で購入したものを食べるという女性も男性と同様に多いと思います。
逆に最近は料理ができる男はもてるという理由で、料理が上手だったり好きな男性も増えてきています。
ですので、多様化した現代ではそれほど家事が苦手なことを引け目に感じる必要はないと私は思います。
私個人としてはやはり料理が上手な人が良いですし、子供には手作りの料理を与えてあげてほしいと思います。
出産・育児については私個人としては、どうしても母親のほうが育てるのが上手な気がするので、どちらかといえば子育てをしてほしいと思ってしまいます。
しかし、例えば結婚相手の家のお姑さんが良い人で面倒を見てくれたりするならば、任せるのも良いと思います。
私自身も幼いころ共働きでしたので祖母に面倒を見てもらっていましたし、夜と朝だけ親にあうことも当たり前でした。もちろん休日はどこかに連れて行くなどの余裕はほしいです。
また、保育園に預けるということも昔からよくあります。
育児についてはもちろん親の愛情は大切だと思いますが、共働きで忙しい家庭は昔からあるので環境によって親に預けたり保育園などを利用するといったさまざまな選択肢があると思います。
結局は相手次第だと思います。
質問を読ませていただきましたが、まだ具体的な相手は決めていないようですので、相手がどのような結婚生活を望んでいるのか、それを理解してから働き続けるか、少しゆとりのある職場にうつるか、家事の勉強をするかを考えても良いのではないでしょうか。
経済力も、家事も両方大切だと思います。生きていくために、お金は必要です。そして健康に生活していくうえで、家事もおろそかにはできないと思います。
そして、いまの時代は、多くの男性が共働きが当然だと思っています。男たちも、自分の収入だけでは家族を養うことはできないと考えているためです。
しかし、家事を分担することについての考え方は、男性によって濃淡があるようです。まずは、結婚対象となる男性に対して、どの程度、家事について分担する意思があるかを確認されることをお勧めしたいと思います。
ただし、男性側の率直な意見としては「子供が産まれたあとの子育てを考えると、女性は料理が上手であるべき」や「てきぱきと掃除や洗濯をこなせないと子育てに支障がでる」というものがあります。
子供が産まれたあと、男性が女性に求める比重としては、お金が2割程度で家事能力が8割といったところだと思います。
得手不得手がありますが、料理は男の私でも作ることが出来るようになったので練習すれば誰でも作れるようになると思います。毎日簡単な卵焼きでも毎日作れば見違えるほどうまくなっていきます、料理も仕事と同じ思考でどのようにやれば早く簡単に見栄えよくできるのか少し考え方を変えるだけで、料理に対する盲点が見えてきて苦手意識が消えていきます。休みの日にあらかじめ米は冷凍していつでも食べられるようにストックして置く、もしくはサトウのご飯で済まし、おかずだけは1品作って他は冷凍食品でも皿に盛り付けるだけでも立派な料理ですし、私は冷凍食品であろうが相手が用意してくれたモノに文句は言いません。
家庭と仕事のバランスは育ってきた環境で個々に家庭に対するイメージが違うので相手によると思いますが、自分の事は極力自分でやってくれる相手を探して見つければ問題ないと思ます。共働きでないと出産、育児も難しいかもしれないですがこれも相手次第です。
39歳の男性です。家事が苦手なことを理由に転職までしようとしているその姿勢は、とても立派です。ですがもしもその転職が自分にとって不本意なものであるなら、無理に転職しないほうがいいと思いますよ。
私がそうなのですが、一人暮らしの長い男性はたとえ仕事をしていながらでも家事は一通りできます。ですから仕事をしていても、家事がまったくできなくなるわけではありません。つまり家事の分担は、十分可能だということです。
もしも料理が苦手なら料理は男性に任せてその分洗濯は頑張るなど、バランスを取れば問題ないはずです。家事スキルがある男性と結婚すれば、最小限の負担で生活を成立させられると思いますよ。