はじめまして。
人によって異なることかと思いますが、結婚するにあたって仕事をしている女性に求めることはなんでしょうか?
私は自立しており、夜勤もある仕事をしています。その中で、男性と結婚を前提にとデートを重ねて仲良くしていても、夜勤をしていることや仕事に重きを置いていることを伝えると、何故かすこし考えさせて欲しいと言われることが多いです。
仕事を中心に考えていたら結婚は難しいのでしょうか?ある程度は家庭に入って、支えて欲しいと思うものでしょうか?一緒にいるときは仕事のことはあまり話さないようにしておりますが、できれば仕事は続けたいと考えています。
夜勤などある忙しい仕事では、結婚から遠退く対象とみられてしまうのかどうかのご意見がききたいと思います。
よろしくおねがいします。
仕事を頑張っている女性が結婚しにくいかどうかは、本当に相手次第でしょうね。女性の仕事に理解がある男性も、今はけっして少数ではないと思いますし、そういう相手ならば仕事の話をしても良いと思います。
さくらみちさんの言葉からは自分の仕事に誇りを持っているのが伝わってきますので、仕事に理解がある人を結婚相手の絶対条件にしてみてはいかがでしょうか?
仕事への理解がない人との交際は、難しいように感じます。
男性のタイプによって異なりますが、多くの男性は仕事から帰宅した後の時間を一緒に過ごしたい想いがあります。仕事が終わってゆっくり安らぐときに、女性の温もりによって安心感を得ることができます。
そういった面から考えると夜勤はマイナスに働いてしまいますが、収入面と照らし合わせるとプラスな面もあります。
夜勤をしていれば収入が多いため、結婚後の経済力も安定します。休日のレジャーなどに回せる金額が多いため、心のゆとりと充実感を得ることができます。
最終的には二人の心のつながりが重要ですが、それを休日の余暇に求めるか夕食後の時間に求めるかの違いだと思います。
付き合う男性の考え方によるでしょうが、仕事を中心に考えていても問題ないと思います。私には看護師と結婚している友人がいます。総合病院に勤務しているため、夜勤や残業が多いようですが、家事は互いに分担して助け合いながら仲良く暮らしています。奥さんは今後も仕事は辞めるつもりはないとのことで、友人は結婚前から忙しい仕事であることを理解して付き合っていました。今は共働きが当たり前の時代ですから、家庭では互いに支えあうことが当然と考えている人も多いですよ。さくらみちさんの考え方を理解してくれる男性はきっと現れるはずです。
一男性からの意見としてお聞きいただければとおもいます。
男性としては、結婚相手に「家庭的であること」をどうしても、求めてしまうとおもいます。
具体的には、お料理のスキルであったり、お洗濯・お掃除などの家事や、子供の教育など子育てに関することです。
お仕事をされている女性ということで、やはり上記のような家事・育児に関して疎かになってしまわないのか心配になってしまう部分はあります。
しかしながら、ここまでマイナスの側面ばかり書いてしまいましたが、プラスになることもたくさんあるとおもいます。
例えば、家計を奥様が預かるのも一般的なご夫婦では多いかと思いますが、女性にご自身の収入があるということは、金銭感覚もしっかり身についているという安心して家計をあずけられるという点もあります。
年金問題が騒がれるなか、このことは非常に重要な点だとおもいます。将来の生活も共にすることが結婚の前提ですので、この感覚は重要なポイントとなるとおもいます。
ご参考になれば幸いです。
仕事中心の女性が婚活において不利に働くということはないと思います。
私は男ですが、むしろ経済的に自立している女性の方が好ましく映りますし、「この人と一緒にやっていこう」という思いが強くなります。
共働きだと自然と「家事を均等に分担する」となるので、そういう面でも自立しているというのはプラスに働きます。「家事をやった、やらなかった」の不満は積み重なると雪だるま式に大きくなるので。
質問者さんが相手の方に過度な高収入を求めない限り、すんなりお相手が見つかると思います。
なので、私の結論としては「仕事をしている女性には特に何も求めていない。そのままでいい」です。
男性が女性に対して求めることは、人それぞれ違います。
例え恋愛結婚をしたとしても、生活し長年過ごす中で、お互いの価値観や考え方というのは、変わってくるものです。
それが自然です。
結婚する前には、いろいろ考えてしまったり、相手をよく見たりといろいろと迷い悩まれることも多いかと思いますが、実は結婚したその後が長いのです。
それを考えると相手に何を求めるのかと考えるより、相手をよく理解し、何をしてあげるかを考えるほうがいいと思います。