お見合い結婚を失敗させない7つの秘訣

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近年、結婚したカップルは90%近くが恋愛結婚であり、昔のような「お見合い結婚」は数%と大きく減少しています。しかし、お見合い結婚のほうが離婚率が低いという統計もあり、その肯定的な面もクローズアップされています。
ここでは、そうした貴重なお見合いをセッティングしてもらった場合、失敗せず上手に成婚へ導くための方法について解説していきます。


お見合いについての流れと鉄則

お見合いは「加点法」で行きましょう

お見合いについてよくわからないという人もいるでしょうから、簡単にその流れを説明したします。大前提として会う前から断ることを決めているのならばその時点で断りましょう。お見合いは会う前に断ることは会ってから断るよりもご自身が受けるダメージは低いものになります。無理な縁談は容赦なく断っていただいて構いません。

それを前提にお見合いは下記の流れで進みます。

①お見合いの仲介人に縁談をお願いする

この時に釣書(履歴書)や写真を渡しておきます。仲介人はご自身に見合った人を選びお見合いをセッティングしてくれるはずです。この時に希望を伝えることもできます。ただし、あまりハードルを高くすると相手が見つからないので注意してください。

②相手と会うかどうか判断する

「ご自身にふさわしい」と仲介人が判断した相手を紹介します。お見合いですので、身長・体重・学歴などの他、勤務先や年収も合わせて釣書に書かれています。もちろん、写真も添えられています。ここで少なくとも会ってもいいと思えるならばOKしましょう。「生理的に受け付けない」などの場合はこの段階で断ってください。

③お見合いをして判断する

実際にお見合いをしてこの人と次回会えるのかどうか判断します。この段階では結婚を前提ではなくあくまで次また会って話ができるかどうかの判断です。ただし、NOの場合はこの段階で断ってください。

④結婚を前提に付き合うかどうか判断する

恋愛結婚ではなく結婚するための出会いですので、おおよそ3か月を目安に結婚を前提にお付き合いできるかどうか判断します。男性が申し込み、女性が受諾するかどうか、というのが一般的です。もちろん、男女どちらとも、この段階で「付き合えない」と判断すれば断ってください。

これ以降、「プロポーズ」→「結納」→「入籍・結婚式」とステージが上がっていきます。この段階でお断りすることは「破談」になり、その原因となった人および家族はダメージが大きくなります。

世間的なものもありますが、一番は仲介人から愛想をつかされてしまうことです。結婚直前に破談になれば仲介人の面子をつぶしてしまうことになり、おそらく次回以降の縁談のセッティングはないでしょう。これでは大失敗です。したがってお見合いの場合、本当にダメならば早期にお断りを申し出ることが大切です。

ただし、好きではない状態でお見合いするので、恋愛結婚のように相手の良いところ悪いところ含めて肯定するのは難しいでしょう。そもそもよくわからない状態で会うのですから、全て理解するのは難しいかもしれません。

そこでお見合い結婚の場合は「加点法」です。相手の粗を見るのではなく、少しでもよさそうなところがあればこれを肯定的に評価してあげます。年収や地位などステータスについては理解しているのですから、意外と加点要素を見出すことは難しくありません。30点からスタートしても最終的に70点になれば合格です。

恋愛結婚の場合はそれが100点(結婚時)から始まり、どんどん減点されていくのでうまくいかなくなるケースが多いのですね。お見合い結婚とは評価の軸が違うことを理解していただければと思います。それを踏まえて、お見合いを失敗させない7つの秘訣を紹介します。


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7つの秘訣

1、相手の希望は広く浅く

Date and Dateless
Date and Dateless / Instant Vantage

せっかくお見合いをするのですから、ご自身のタイプの異性が良いことが重要なのは言うまでもありません。しかし仲介人の人脈には限度があります。大手結婚相談所のように何万人も会員がいるわけではありません。

「国立大学卒 年収800万年以上 やせ形 身長175㎝以上」・・・などと細かい条件を付けてしまうと、そうした人がいない可能性もありますし、仮にいたとしてもその人とうまくいかなければ次の紹介はありません。

かといって「誰でもOK」ということではないと思いますので「最低限譲れないライン」を明確にしてそれを伝えておきましょう。できるだけストライクゾーンを広くしておきます。

2、お断りはなるべく早く

Blind Date 3
Blind Date 3 / Big Al

上でも書きましたが、ステージ進んでいけばいくほど断った時のダメージが大きくなります。断るのであれば会う前、お見合い後など早期にしましょう。この段階で断ることは非礼ではありません。波長が合わないのならば結婚生活が送れることは難しいからです。

3、相手のコミュニケーション力に期待しすぎない

Coffee Date
Coffee Date / The Art of York Berlin

身もふたもないことですが、男女とも相手にコミュニケーションスキルを期待しすぎないことです。

普通に話していて面白い、デートが上手、などコミュニケーション力がある人ならばお見合いに頼らずとも結婚できるのが現代です。全てとは言いませんが、そうしたことが苦手な人がお見合いをするケースが多くなっています。

人間の価値はコミュニケーション能力だけではありません。それ以外のことを評価するためにも加点法が大切になります。もし、異性と簡単に打ち解けられる人ならば結婚後、浮気の可能性もありますよ。

4、仲介人との連絡を密にする

Susan Corbett1
Susan Corbett1 / USDAgov

お見合いは法的なルールがあるものではありません。言い方は良くないのですが、仲介人にご自身が気に入られれば優先的に異性を紹介してもらえる可能性もあります。盆暮れの贈り物や付け届けなど、古臭い因習と言われるものが意外と効果的な場合もあります。

お見合いの仲介人はこうした古い価値観を持っている場合があり、嫌かもしれませんがそれに合わせて気に入られるスキルも大切になってきます。

5、体重は結婚後に減らすことができる

Scale-Gina
Scale-Gina / nist6ss

お見合いでよくあるのが、相手が太っているのでNGというものです。確かに外見は大切ですし、不健康であってはいけません。ただし、身長は伸ばせませんが体重は減らすことができます。

あまりに太っている場合はだめかもしれませんが多少体重が多い、くらいならば「結婚して私が(料理などで)痩せさせる」くらいの感覚でいるほうが上手くいきます。

自身の内面を理解してくれる人に出会えば相手もより一段と奮起して痩せる努力をするかもしれません。ここだけで断ってしまえばもったいないですよ。

6、妥協するところはする

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2-16_Smudes_2 / USDAgov

お見合いを成功させる最終的なポイントは、妥協するべきところは妥協するということです。完璧にご自身のタイプの人はおそらくお見合いで出会うことは稀でしょう。しかし、結婚というゴールにたどり着くためには、譲るべきところは譲って、一緒になることが大切です。

ここでも加点法の話になりますが、最初30点でも最終的に合格点に2人で持って行けばよいではありませんか。

7、そもそも向かない場合はお見合いしない

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Oriented.com Happy Hour - 06/25/08 @ the Lava Lounge, SF / yummyporky

そして最後、全ての人にお見合いが向いているわけではないということです。1回お見合いをしてこれが自分には合わないと思えば他の方法を探すのも大切です。お見合い結婚にこだわるあまり、結婚そのものに失敗してしまっては意味がありません。


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お見合い、してみませんか!?

何事も経験が大事です

お見合いの仲介人が減っていることは事実です。でも、もし皆さんの近くにそうした人がいて、なおかつ婚活が上手くいっていないと感じるのであれば、試しに1度お願いしてみるのをお勧めします。

実際の結婚につながるかどうかは分かりませんが、「結婚」という目的を持って人と会うことになりますからご自身の結婚観や、異性の見方などこれまでにない見地から見つめなおすことにつながると思います。

そのこと自体はマイナスではなく、これまで、今後の自分の振る舞い方などプラスに作用する面が大きいと思います。ここで述べた7つのポイントからお見合いをというものを考えるきっかけにしていただければ失敗せず結婚へ一歩前進できます。

タグ 成功

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。