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結婚と恋愛の違いは?恋愛から結婚に進むためのチェックポイント

結婚と恋愛の違いは?恋愛から結婚に進むためのチェックポイント

※本ページにはPRが含まれます。

婚活の心構え

恋愛と結婚は別物とはよく言いますが、具体的にどんな風に違うのでしょうか?

恋愛は楽しくラブラブに過ごせれば万事OKですが、結婚となるとそうはいかない点はどんなところなのでしょう?

知っておいて損はない、恋愛と結婚の決定的な違いを考えてみたいと思います。

恋愛と結婚の違いを解説

恋愛と結婚の間にはいくつかの明確な違いが存在し、これらの違いを理解することは、関係を深める上で重要です。

恋愛は楽しさ重視で結婚は安定重視

恋愛では、楽しさや情熱が重視されることが多いですが、結婚では安定性や将来への計画がより重要になります。

長期的な関係を築くためには、お互いの生活や将来に対する相互理解が不可欠です。

恋愛はルックス重視でも結婚はそうではない

恋愛の初期段階では、外見や第一印象が重要視されることがありますが、結婚を考える際には性格や価値観など内面的な要素がより重要になります。

外見よりも内面を重視することが、長期的な幸福につながります。

結婚はお互いの家族に関わること

結婚は、二人だけの関係ではなく、お互いの家族も含めた関係性になります。

家族との関係構築も結婚生活の重要な要素となります。

結婚は2人の未来に関わる重要なライフイベント

結婚は、一時的な関係ではなく、長期にわたる人生の伴侶を選ぶことを意味します。

将来の計画や生活設計に対する共通の理解が重要です。

恋愛から結婚に進むためのチェックポイント

恋愛から結婚へと進む過程では、以下のチェックポイントを考慮することが重要です。

性格や価値観にずれがないか

長期的な関係を築くためには、性格や価値観の相性が重要です。

お互いを深く理解し、価値観の共有ができるかを確認することが必要です。

金銭感覚や経済状況が近いか

恋愛ではお互いに働いているし、デート代は割り勘でOK、お金で揉めることは少ないと思います。ですが結婚の場合、特に男性側に貯金がないとなると大きく揉めることになるでしょう。例えば年齢35歳で貯金が800万ある男性と、ゼロの男性ではマイホームの頭金が出せるかどうか、そして残りのローンの返済額に大きな差が出て苦しむのは家計を預かる妻です。

お互いに貯金が少ないカップルならどう資金繰りをするかなど結婚前に話し合って計画を立てておくべきだと言えます。無計画に勢いで結婚し、お金で揉めて離婚、というカップルは想像以上に多いのです。

恋愛ならばキレイで美容やファッションにお金をかけて貯金が少ない女性がモテるかもしれません。しかし、そういう女性は結婚相手としては選ばれにくいのです。そういう女性とはお付き合いだけで、結婚相手は金銭感覚のある家計を任せられる女性を選ぶという男性は多いかもしれません。

経済的な価値観や状況の相違は、結婚生活におけるトラブルの一因になります。

金銭感覚や経済的な目標について話し合い、相互理解を深めることが大切です。

パワーハラスメント・DVの恐れはないか

パートナーとの関係性において、パワーハラスメントやDVの兆候がないかを確認することが重要です。

安全で健全な関係を築くためには、これらの問題がないことを確認する必要があります。

生活力はあるか

共同生活を送る上で、日々の生活を支える力があるかどうかは重要な要素です。

家事や金銭管理などの生活スキルについて、お互いの能力を理解し、役割分担を話し合います。

男女差別をする傾向はないか

パートナーに男女差別の傾向がないかを確認することが大切です。

対等な関係を築くためには、性別に関わらず、互いを尊重し合う姿勢が必要です。

トラブルの解決能力があるか

結婚生活においては、さまざまな問題やトラブルに直面します。

これらの問題を効果的に解決する能力があるかどうかは、関係の長続きに影響します。

一緒にいて無理がないか

恋愛中は旅行くらいしか何日も一緒にいることはありません。

ですが結婚となると365日一緒の生活が待っています。

この毎日の生活の中で、お互いに気を使わずに暮らせるだけの間柄が築けているでしょうか?

どちらかが我慢を強いられる関係ではいずれ爆発、別居、離婚と発展してしまう可能性も。

こんな不幸を避けるためには、お付き合いしている段階でお互いに自分をさらけ出し、生活していけると確信するまで婚約をせずに、お付き合いを続けると良いでしょう。

日々の生活を共にする上で、お互いに無理がないかを確認することが重要です。

自然体でいられる関係性が、快適な結婚生活につながります。

自分だけでなく家族にも気配りできるか

お互いの家族に対しても気配りができるかどうかは、結婚生活において重要な要素です。

家族間の調和が結婚生活の質を高め、幸せをもたらします。

 家柄・家同士の格の違い

片方が立派な家柄であるのに対し、もう片方が問題のある家柄だとまとまるご縁もまとまりません。

お付き合いを始める前に、自分の家柄と相手の家柄のバランスは出来るだけチェックしておいた方が後々悲しい結果にならないでしょう。

例え家柄が違っても、というカップルは、家柄が上な方が下に合わせる努力をするべきです。

親戚に紹介する時などは要注意です。例えば片方の親戚は大学に進学するのが当たり前で、教育にお金かける家柄だとしますが、片方はあまり大学に進学している人がいなくてその時の趣味や娯楽が大事な家柄だとします。

親同士はかなり価値観が違うのです。

「なぜ大学に行ってないの?」

と質問攻めにされやすいので、そのようなことのないように事前に一言言っておくなど、細やかな気配りが求められます。

 職業・仕事への考え方

上場企業のサラリーマンと家事手伝いやフリーターの女性が恋愛でお付き合いをしている分には問題ないかも知れません。

ですが結婚となったらどうでしょうか。

当人同士は良くても、男性の親御さんはいい顔をしてくれない可能性大。

就職したてのころならいざ知らず、何年か勤務していると同僚のバリバリ働く女性のほうが「普通」に見えてきます。

もっと突っ込んで言ってしまうなら、女性が夜のお仕事だったりすると同じようにご縁はこじれてしまうでしょう。

結婚を意識してお付き合いするのであれば、お互いの職業は最初それなりに厳選したほうが、後々家同士の揉め事にならないと言えます。

親との相性

お付き合いしているだけなら登場しない双方の親ですが、結婚すると驚くほど親の登場場面は増えます。

この親同士の相性はあなたが想像する以上に大切です。特に女性は男性の母親の気質は最初に探りを入れておくこと。

気性の荒い母親が姑になると、二人の仲は問題ないのに姑が原因で離婚、なんてこともざらにあるからです。

また、片方が地方の出身で、もう片方が都会出身の場合などは要注意です。

地方にはその土地ならではの色濃いしきたりがあり、それに都会側がついて行けず、トラブルになることもよく耳にするお話です。

お互いに歩み寄れるような親同士ならベストですが、地方の人は、都会の人には理解できないしきたりも中にはあるということを親に説明する努力も必要です。

同じ趣味が最低一つはあるか

お付き合いの段階で最低一つは共通の趣味が出来ていると思いますが、スピード婚の2人などにありがちな「同じ趣味がない」カップルは要注意です。

最初の結婚生活2年くらいはラブラブ期なので無事に過ごせますが、それ以降子どもが出来たりバタバタと過ごし、気がついたら子どもも大きくなった、夫婦二人の時間が出来たけど、何も一緒に楽しめるものがない…。

こうなると家庭内別居に近い状態に。お互いに同じ趣味を最低一つくらいはつくってから結婚しましょう。

本気でケンカでき、仲直りが出来る信頼関係があること

ケンカをしない関係では本音が言えず、表面上は仲が良く見えても長くお付き合いは難しいでしょう。

本気でケンカが出来るということは、仲直りする自身の裏返しです。

本気で怒らせたら…と遠慮して言いたいことが言えなかったり、夫婦になっても外面を発揮して相手に接していると、ストレスは溜まりますし何よりいずれ外面の外れた自分が出て、もう一方に愛想をつかれることになってしまいます。

お付き合いの段階で、ちゃんとケンカをし、仲直りをするというプロセスを何度も経験しておくことが大切です。

これをきちんとしてないカップルの離婚率は非常に高いのです。

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子どもに関しての考え

子どもに関しての考え方のずれから分かれたというカップルは多くおります。

あるいは結婚してから離婚に至ったという方も。

お付き合いしていて、二人だけの時はあまり話題にしないことかもしれません。

子どもを産むというのは年齢的にリミットがあります。よくあるのは、女性は早く子どもが欲しいのに男性が本気さが感じられないとか。

相手の健康状態

以前、フィリピンの結婚相手にふさわしい男性の条件という特集を見たことがあります。

経済力でも外見でもなく1位は何だと思いますか?1位が健康でした。

医療が発達し、長寿大国日本ですが、恋愛しているときは相手の健康状態はさほど気にならないと思います。しかし、結婚となれば話は別。病気が原因で結婚相談所の入会を断れらる方もおります。

一方で、若い時にある大病をし、恋人に「あなたと結婚できないから別れよう」といったら「ずっと支えていく!だから結婚しよう」と結婚したという知り合いもおります。

今も治療をしながら二人仲良く暮らしています。

結婚は当人同士の相性だけではない

総じて言えることは、お互いが似たような環境で育っていると、結婚しても親も含めてスムーズに物事が運びやすいということです。

極端に違う環境同士ですとどうしても感覚のズレや親同士の仲が良くなれなかったりなど、苦労する点が増えてしまいます。

好きになった者同士が、育った環境が違う者同士である場合ももちろんあると思いますが、円満に物事を進めたいのであれば、出来るだけ同レベル同士で結婚するのがベストです。

親、金銭感覚、仕事、趣味、価値観、性格など自分のあう人じゃないと恋愛ならいざしらず結婚生活はうまくいきません。

あなたがもし結婚をしたいと思っているのならば婚活をしたほうがあう人に出会えるでしょう。

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【この記事を書いた人】
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東南アジアを中心に放浪の後、バンコクで就職。欧米人と長く付き合ったものの、やっぱり日本人のサムライと結婚したいと結論し、帰国。 独自の方法で婚活の後、特別国家公務員の妻となる。バンコクでは主にコラムニストとして活躍。恋に悩むアラサー男女を真実の幸せに導きます。

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