気になるところ…。再婚者の離婚率とは?

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Lovely couple standing on the street and kissing

せっかく苦労して再婚しても、また離婚してしまえば元の木阿弥です。一般的な再婚者の離婚率とはどのくらいなのでしょうか?初婚の人の離婚率よりも大きくかい離しているのであればやはり再婚する人に何らかの問題があるのだと思います。さて、実際はどうなっているのでしょうか?


再婚者の離婚率は50%!

初婚と再婚では違います

結婚や離婚、初婚年齢などでよく引き合いに出される「国立社会保障・人口問題研究所」の統計ですが、離婚率自体は出ているのですが、初婚者、再婚者(×1、×2、・・・)毎の内訳は出ていません(結婚した人のうち、初婚、再婚は分かるのですが)。

よく言われているように現在では結婚したカップルの3組に1組が離婚する時代です。約36%の夫婦が離婚するといわれています。

そのうち再婚者が離婚する確率なのですが、一説には約50%だと言われています(結婚相談所やアンケートサイトなどの調査による)。

  • バツ1の離婚率:50%
  • バツ2以上の離婚率:70%

だというデータもあるようです。これが本当だとすると、3分の1という離婚率は初婚者、離婚者合わせてのものですから、初婚者の離婚率は3分の1よりも低いものになりそうです。

「熟年離婚」という言葉がありますが、一般的に離婚しやすいのは若いカップルです。20代で結婚し子供が生まれる前であれば離婚しても社会生活や仕事上での影響は少なそうです。

でも、バツ1→バツ2になるにつれて離婚率が高くなるのであれば、年を取っているにも関わらず離婚しやすくなっているわけで、年齢以外の要因を考える必要がありますね。

一度離婚してしまった人は、離婚に対するハードルが下がっているのでしょうか?

そこで以下で、なぜ再婚者の50%以上がまた離婚してしまうのかその理由を考えてみたいと思います。


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再婚者がなぜ半数以上離婚してしまうのか?

元々結婚に向かない人が多い

crazy womans
crazy womans / boolve

すぐに思いつくことですが、結婚生活に向かないという人はやはりいます。結婚できること=異性にモテることと、夫婦として結婚生活を上手に送ることは違います。彼氏、彼女としてはいい人であっても、夫や妻になるとそれが途端に合わなくなってしまう人というのはやはり存在します。

その逆でモテなくて、婚活やお見合いでようやく結婚できた人が離婚しやすいかというとそうでもありません。最初はよそよそしく明らかに妥協して結婚したであろう夫婦も、やがて非常に仲睦まじい関係になることもあり得ます。

恋愛に向く人と結婚に向く人はイコールではなく、離婚しても恋愛スキルが高いためすぐに恋人ができその勢いで結婚、しかし結婚スキルはないのですぐに離婚をしてしまう、そういうタイプの人たちが離婚率を押し上げているといってもよいでしょう。

本人の性格に問題がある

Fixer Lauren Frend
Fixer Lauren Frend / FixersUK

上と似ていますが、結婚生活を営む上で問題のある性格の人が再婚者には多いと考えられます。「異常者」ということではなく、性格的に他の人と合いにくいという人はやはり存在します。

離婚原因の1位はご存知のように「性格の不一致」ですよね(約50%)。それぞれが異なった性格でそれが合わずに離婚してしまったというケースもありますが、粗暴とか思いやりがないなど誰から見てもマイナスの性格というのもあります。

ひょっとするとそのような性格を持っている人が再婚して離婚率を押し上げているのかもしれません。

バツイチになってしまったことでタガが外れる

Frend
Frend / somiz

離婚する=バツイチになるということは戸籍にも「離婚歴」が記載されます。やはり「戸籍に傷がつく」ということに抵抗感や拒否感がある人も多いですし、周囲もそうならないように圧力などをかけている場合もあります。

つまり、初婚の人は離婚に踏み切る心理的ハードルが高いのです。相当無理をしてでも離婚せず(仮面夫婦であっても)結婚生活を維持しようとする傾向があるようです。

しかし一度離婚してしまうと「戸籍に傷がついてしまったこと」を受け入れざるを得なくなります。そこ結果「バツイチでもバツニでも大して変わらない」という意識が強くなってしまいます。何回離婚しても別にいいや、という感じになってしまうため後は特に再婚生活を我慢することなく簡単に離婚してしまうというわけですね。

独身時代の生活パターンを変えられない

colouring
colouring / boolve

これも性格などと関係しますが、独身に戻ったときにそのメリットを強く実感してしまい、再婚してもそれが忘れられず独身へ戻りたがってしまう人がいるようです。

スイカに塩を振るとその甘さが引き立つように、初めての結婚前には分からなかった独身時代の良さが結婚して引き立ってしまうのです。

一人の時間のありがたさ、他人と強調しなくても済む生活、自由に使えるお金・・・、ならば離婚後再婚しなければよいではないかと思うわけですが、異性と一緒にいたいという欲求もまた捨てられないのです。

「一緒にいたい」(結婚)→「やっぱり無理、独身が一番」(離婚)→「やっぱり一緒がいい」(結婚)を繰り返す困ったループに入ってしまいます。離婚をすればするほど、何が良くて何が悪いのかわからなくなってしまうのでしょう。

理想が高い、「運命の人」を求め続ける

Sommer 2013
Sommer 2013 / Leo**

相手の理想が高くて結婚できない人というのはよくいますが、一回結婚しても満足できず「もっといい人がいるのではないか?」と理想を追い続ける人もいるようです。そのような人は離婚をすることにためらいはありません。

再婚してやはり理想の人ではなかったと思えばすぐに離婚に踏み切ってしまいます。どちらかというと結婚生活を送りたいというよりも、運命の人を探して恋している自分が好き!というタイプかもしれません。

結婚できない人と違うのは、相手に求める絶対値は変わらず高いにも関わらずとりあえず結婚してしまう決断力にあります。通常はそれによってある程度「妥協」するということを覚えて離婚せずうまくいくのですが、それができないタイプの人がいるようです。

結局満たされないまま(独身のままよりもはるかに満たされているはずなのですが)離婚、再婚を繰り返してしまいます。


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再婚者の離婚率だけではなく再婚率も考えましょう

どんどん再婚しにくくなります

いくらコミュニケーション力が高く、容姿も良くてモテる人であっても、バツイチ再婚くらいならばあまり問題はないと思いますが、離婚を2回、3回と繰り返していけば再婚できなくなります。

バツイチであればまだ「離婚した相手に問題があったのかもしれない」と理解してくれますが、何回も離婚していることが分かれば「この人に問題があるのでは?」と思われてしまうのも当然ですよね。

そして結婚相談所や婚活サイトで婚活する場合「離婚歴」は明確にマイナス材料になります。「初婚に限る」と条件を設定している人がかなりいるので、離婚歴があるだけで書類選考すらはじかれてしまうことになります。

そうなると残っているのは、同じ離婚歴のある人や訳ありの人、条件がよくない人の可能性があります。条件が良いから結婚生活がうまくいく保証もないわけですが、婚活として再婚相手を見つけようとした場合、そもそも会ってくれる人が見つからないことになり、確率は大幅に下がるでしょう。

本人によほど自信があるならば別ですが、幸せな結婚生活を手に入れたいと思えば離婚を繰り返すことはデメリットしかありません。せめてバツイチにとどめて、何が悪かったのか振り返る必要がありそうですね。

タグ 再婚

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。