お見合いでの成婚率は高い?それとも低い?

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婚活をする場合に良く言及されるのが「成婚率」です。要はその婚活をした人のうちどのくらいが結婚できるかなのですが、50%、2人に1人などは誇張であり、そんなに結婚できません。ただ、「お見合い」の場合はそれよりも結婚できる可能性が高くなりそうです。このあたりについて考えていきましょう。

成婚率のマジックと実際の成婚率

他の婚活の成婚率よりもお見合いの方がマシ!?

結論からお話しすると、お見合いの成婚率は結婚相談所などよりもはるかに「高い」です。

理由として、結婚相談所などが高らかに謳っている「成婚率」ですが、実際はその数字よりも低いようです。結婚相談所に入れば結婚できるわけではなく、入っても多くの人が結婚できないのが現実です。

①大手結婚情報サービス

オーネットやツヴァイ、パートナーエージェントなどの結婚情報サービスですが、「成婚率10%」などと謳っていますが、これはその結婚情報サービスで知り合い結婚できた人の割合ではありません。以下のようなパターンも含まれているからです。

1)その結婚情報サービスで知り合った人同士の結婚

2)それ以外の場所でリアルに知り合い結婚した人

3)結婚を前提に付き合って結婚情報サービスを退会してしまったけど、その後別れた

会社によっては成婚率を公表していないところもありますし、公表していても数字のマジックを使っています。一説には成婚率は5%あるか無いかだと言われます。5%結婚できるかどうかの世界なのですね。

②仲人型結婚相談所

IBJやNNR、仲人協会といった、間に人が入ってお世話をする結婚相談所でも、成婚率5%を超える程度だと言われています。

理由の1つとしては、仲人型結婚相談所に入会する人は、相手への理想が高過ぎることがあります。どんどん相手を減点法で切っていくため、いつまでたっても結婚できません。

もちろん、結婚相談所にとっては会員でいてくれた方がいいお客さんですし、無理やりくっつける権利はないのでダラダラと進んでしまいます。

また「成婚」の定義も入籍だけではありません。よく言われる、体の関係を持ったり、一緒に宿泊旅行に行ったりしたら実質結婚だから成婚料を払って強制退会も「成婚」になります。それで成婚率が上がるのもどうも・・・。

結局、成婚率の本当の数字は誰にもわかりませんが、予想以上に低いことが分かります。ちなみに、婚活パーティーや婚活サイトはもっともっと低いです。うーん、結婚までの壁は高いですね。

と、そこでお見合いになります。私は以下のような理由で、お見合いの成婚率は結婚相談所などよりもはるかに「高い」と解釈します。


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お見合いでの成婚率が高い理由

「家」同士なので断りにくい

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お見合いが行きついた先が「政略結婚」であり「許嫁」ですよね。こういう場合、結婚ありきで話が進みます。今の時代どうかと思いますが、当人が納得していれば他人が口を出せるものでもありません。

お見合いはそれよりもカジュアルで、もちろん断ることもできます。ただ、結婚相談所や婚活サイトで知り合った人の感覚で、「一次面接でフェードアウト」みたいな感覚では婚活できません。

仲人に報告も入れますし、相手のプライドを傷つればあなたの家にも影響が出ます。お見合いをする時点で、当人はある程度(満足いかない人でも)結婚する腹は固まっているとみるべきでしょう。だから成婚率が高いのです。

仲人の尽力

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お見合いは仲人がいて成立するものです。結婚情報サービスでは「コンシェルジュ」などと謳っていてもただの営業の人ですし、仲人型結婚相談所でも「カウンセラー」といっても初回のお見合いの場所をセッティングすること+αしかしません。

思っているよりも彼らは何もしれくれません。しかし、お見合いの「仲人」=いわゆる「お見合いおばさん」は、その経験や独自の人脈を使って結婚しやすい相手を選んでくれます。

もっと言うと、お見合いがうまくいってその後のお付き合いにも口を出します。デートの頻度が少ない場合、「もっとデートしなさい」など叱咤激励やダメ出しをするでしょう。

交際に介入することについては意見がありますが、婚活する人の中には交際が苦手な人も多いわけで、色々指示してくれた方がうまくいくのです。

お見合いしか婚活していない人の存在

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お見合いをする人の中には、他の婚活(結婚相談所、婚活サイト、婚活パーティー)をしていない人も結構います。これも皆さん分かると思いますが、婚活慣れするとどんどん減点法になり、「もっといい人がいるはずだ」と相手へのハードルが上がります。

また「並行交際」や「キープ」などが当たり前になり、まるで就職活動のように「いつ切るか、切られるか」の世界になってしまいます。こうなると1人にかける情熱や愛情も薄れていきます。結局決め手に欠けて誰にも決まらない、ということが往々にしてあります。

しかし、お見合いしかしていない人ならば、現在相手しか会っていない、交際してないわけですから、他者と比較できない、他者を知らないことになります。これならば、モテない人やコミュニケーション力が低い人でも結婚できそうです(比較されないから)。

昔のモテない人はこれで結婚できていました。

番外 私もうまくいきかけた

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病気になる前にあらゆる婚活をしたモテない私ですが、一番「交際」ができ、結婚を考えられる状況まで行ったのがお見合いで知り合った人でした。

結局私が病気になり、縁は途切れてしまいましたが、家同士の正式なお見合いをした人は10人いなかったと思います。一方、結婚情報サービスをはじめ他の婚活で会った人は100人近くになります。でも箸にも棒にもかからない結果でした。

だからお見合いのほうが上手くいきます。絶対成婚率が高いと確信を持って言えるのは自分自身の体験によるところが大きいです。やはり、周囲の人が動いてくれるというのは結婚に対して大きな力になります。

「そんなのだらしがない」のではなく、昔の人はみんなそうやって結婚できていました。というわけで、お見合いの成婚率は「高い」のです。


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お見合いの仲人を見つけるのが大変

あらゆるツテを探すのが近道です

いいことばかり書きましたが、残念ながら今の時代お見合いの仲人をしてくれる、できる人が非常に少なくなっています。そういう人が見つからなければ、お見合い自体が組めないので成婚率は低いままになります。

だからそういう人(仲人)と縁があるかどうかが重要になります。ひょっとすると皆さんのご家族、ご友人、親戚の中にそういう人がいるかもしれません。親や祖父母の人脈も当たって見つけてみましょう。

個人的には結婚相談所はそのあとの選択になります。明らかに成婚率が高い婚活を行うのが最も合理的であるはずです。人の助けを借りる選択もありだと考えます。

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。