普通はどれくらい?お見合いから結婚までの期間

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Couple in Rome

お見合い結婚と恋愛結婚は明確に異なる部分があります。恋愛結婚は色々な経緯でお互いに好きになり結婚に至りますが、お見合いの場合初めから結婚を前提に会い、交際するわけで結婚までの期間は短いものになっています。恋人期間を楽しむために人の紹介で会うわけではないことに注意してください。お見合いから結婚までは長くても1年だと思ってください。

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交際期間に答えはないがルールはある

お見合いの場合結婚までの期間は短い

まず現在の日本の結婚までの期間を把握しましょう。国立社会保障・人口問題研究所が行った「第14回出生動向基本調査」によると、結婚したカップルが出会ってから結婚するまでの平均交際期間は4.3年という数字が出ています。

これにはお見合い結婚も含まれますが、現在の日本ではお見合い結婚は5%に過ぎませんのであまり影響を与える数字ではありません。恋愛結婚では4年超お付き合いをして結婚するのが当たり前ということですね。

この数字は年々長くなっています。晩婚化の理由として「出会いの機会がない」というのも大きな要因ですが、恋人がいても「結婚しなくていいや」と思っている人が多いのも事実です。それがこの数字に反映されています。

しかしお見合いは違います。お見合いは結婚するために行うもので、婚活の中でも最も積極的に結婚をするためだけに行うものです。

婚活パーティのように「婚活をしている同性の友人を見つける」「結婚は考えないけど趣味が合う異性を見つける」などと言うことはありえない世界です。

好きか嫌いかではなくこの人と「結婚できるのか、できないのか」を判断するのがお見合いですので、恋人としてだらだら付き合うことは許されません。

結婚できそうならする、できないのなら早急にお断りをして相手の方に新しいご縁の機会を与えなければなりません。結婚しないでつきあって別れる、という結果が最悪です。

したがってお見合い結婚の場合、4.3年という平均交際期間とは全く異なり、早く結婚するかどうかを決める必要があります。

法律で決められているものはないので、当人間、あるいは仲介人が許せば1年でも2年でも付き合うことは可能ですが、個別ケースは仲介人等に相談してください。以下はあくまで一般的なお見合い結婚の場合です。


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お見合いから結婚までの期間

初対面から本交際まで1か月

Nepali couple
Nepali couple / mirimsgb

お見合いの場合初対面でこの人とお付き合いできるのかどうか判断します。嫌ならばこの段階、あるいは釣書の段階でお断りしましょう。断りについては仲介人が双方の角を立てず、かつ傷つかないように行ってくれるはずです。

何が嫌だったのかをはっきり伝えていただき構いません。双方がOKすれば交際に入ります。ただし、会って3回目のデートくらいまではいわゆる「仮交際」の期間ですので夜遅いデートや肌の接触(手をつなぐ、キスするなど)は避けたほうが良いと言われています。

デート3回、1か月を目安にこの人と結婚を前提としたお付き合いができるのかどうか仲介人に告げます。やはり無理なのであれば仲介人経由でお断りとなります。

本交際から結婚の意思まで3か月

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couple / jmettraux

仮交際から本交際に入ると「結婚を前提にした」恋人関係になります。お互いにそろそろ恋愛感情を持ってくることですし、持ってもらわないといけません。ただし、通常の恋愛と異なるのはこの関係をいつまでも引き延ばせないということです。

結婚をするためにお付き合いをしているので約3か月で結婚するかしないかの意思を固めてください。それ以上引き延ばすことは原則として避けられます。

「どうしても、踏み切れない」場合に限り仲介人に相談して判断を仰いでください。踏み切りがつかなくても踏み切りをつけるのがお見合い結婚なのですが、割り切れない面もありますよね。

断るのはこの段階がリミットだと思ってください。もしお断りの場合は直接言うのではなく仲介人を通します。せっかくお見合いという方法を取っているので、終わりにする場合も仲介人を活用します。勝手に振ると問題になることがあります。

couple
couple / LianaAn

通常の恋愛の場合、この段階で体の関係を持つこともありますが、お見合いの場合「ダメ」とは言いませんが慎重にしてください。

破談になった場合、その事実が知られると後々の(次回以降の)縁談がなくなるなどデメリットが多いです。相手の家族から色々抗議されることも覚悟してください。

とはいえ恋愛をしている結果として自然の流れですし、身体の相性も結婚生活では重要な要素です。当人間で信頼関係があるならばそれ以降はお任せします。

その後プロポーズ、婚約

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_DSC6367 / db2r

結婚の意識が固まればプロポーズです。プロポーズするタイミングまで仲介人に相談、報告する必要はありません。一般的に男性から女性にプロポーズします。

お見合いは結婚を前提にしているので「お断りします」「ちょっと待ってください」とはならないはずです。女性も覚悟を決めています。

その後は婚約となり、結納など結婚に向けた準備をしていくことになります。新居、家具の購入などを2人で協力して行ってください。

入籍までは長くて1年を目安にする

Dreams come true
Dreams come true / Oneras

婚約後、入籍、結婚までの期間は早い方がいいです。結婚するためにお見合いしてのですからすぐに結婚式の日取りを決めて、会場選びなどもしてください。

お見合い初回から1年以内が結婚、入籍の目安です。早い分には問題ありません。長くて1年ということです。

平均4.3年の交際期間と比べて非常に短いことが分かります。「そんな短期間に結婚する意思を固められない」という人は「お見合い」という形式を選ばないほうが良いです。良くも悪くもお見合いは「そういうもの」なのです。短期決戦が必要になります。


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お見合い結婚までの道のりまとめ

結婚相談所の場合「成婚」の定義を確認

以上まとめると以下のようになります。

<お見合い結婚>

①初回お見合い(付き合えるかどうかを判断)
↓1か月(フラットなお付き合い)
②本交際(恋人として付き合えるかどうか判断)
↓3か月
③結婚の意思を固める(断るならばここが最後)      1年以内
↓すみやかに
④プロポーズ

⑤結婚、入籍

となります。恋愛結婚とは根本的に異なることに注意してください。お見合い結婚は収入や家族環境などを事前にすり合わせたうえで「絶対に無理ではない人」と結婚する方法です。断るならばすぐに、断らない場合は条件をクリアしたとみなされて早く結婚しないといけません。

ずるずる引っ張って結局結婚しなかったとなると、相手の「結婚適齢期」という時間を奪ってしまうことになります。相手の人生にも大きなダメージを与えてしまうことですので「判断はすぐに」「仲介人に相談し仲介人経由で」を原則にしてください。

なお、結婚相談所経由のお見合いの場合、入籍しなくても本交際から○か月経過すると「結婚したものとみなす」ということで「成婚退会」となり成婚料が発生するケースもあります。

仲介人経由のお見合いならば個々の事情が勘案されますが、結婚相談所ではこうした配慮がされない可能性もあります。

よく言われる「体の関係を持ったら成婚退会」だけではなく「体の関係がなくても○か月付き合ったら成婚退会」もあり得るもので、実際に結婚しなくても結婚したことになってしまいます。

より短期戦で決めないといけないのが結婚相談所経由のお見合いです。
本当に「今すぐに結婚したい人」が活用するのがお見合いで、そのため結婚までの期間は長くて1年と非常に短い理由がお分かりいただけたかと思います。

タグ 不安

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このコラムの著者


婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活経験しいずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆中。自分自身の婚活の価値がゼロになってしまったため、再起を図るべく活動中。